栃木県足利市、両崖山(りょうがいさん)と天狗山に。
18きっぷで足利まで。湘南新宿ラインはボックス席があるので嬉しい。
パンタグラフの影、かわいい。
足利駅で下車。
北口から出ると、昔の列車が。
Wikipediaより “かつて両毛線の貨物列車牽引で活躍したEF60 123が駅前広場に静態保存されている。“
鑁阿寺(ばんなじ)
梅が咲いていた。
商店街。
神社を背にすると、足利浅間山が見える。
ここから両崖山へのハイキングコースが始まる。階段を上り、標識に沿って行くと、駐車場に出る。
案内板によると、②に着く。
駐車場を真っ直ぐ進むと③に着き、ここから登山道。
足利市内。梅が咲いていていい。
展望台
まつぼっくり。老夫婦が眺めていた。
西渓園の梅。
行道山まで行く予定だったが、一つ目の標識を見てやめた。
反対方向から向かってきた二人に、毘沙門天までは1時間かかりますよねって聞いてみた。栃木県の山の本を出して確認してくれた。体調もあんまり良くなかったし。
先ほどの二人に会い、お礼に飴を渡した。ありがとうございました。
天狗山から下りる。
このマップがとても役にたった。
時期が被れば、ツツジが咲いている。
結構、年配の方も登っている。
天狗山。足利百名山の30番だそう。
なんでもノート。こういうのに出会ったら、必ず記入する。風が強かった、これから梅を見に行くということを書いた。
道なりに進む。分岐で通七丁目に向かう。
たぶんヒオドシチョウ。
西渓園に行くには、西宮町に下りるのが近いんだけど、そのまま真っ直ぐ行ってしまった。
なぞのギザギザ葉っぱ。
須永山。足利百名山42番。
観音山。ここでお昼ごはんを食べていたら、おばさまが汗だくで来た。
「(私が素通りした分岐について)西宮町は木の葉で滑りやすいから、通七丁目に行った方がいいよと言われたんだけど、こんなに大変だなんて、、、」と。あとは下るだけだから、頑張ってくださいと飴を差し上げた。
庚申と書かれた石仏。足利には、庚申塔(庚申の日にお祭りを行ったことを記念して建てられたもの)がいくつかあり、民族信仰でもあったと、市のHPで紹介されている。
西渓園に向かう道で、ああこれが通七丁目ねと。
民家の庭にも梅。
梅!!!
よく撮れた写真を、母親に送った。
足利のマンホールは、どの種類にも足と書いてあり、良い。
宇都宮駅にて。
おわり。